何がわからないかもわからない、意見や質問をするというレベルではないと引け目を感じている人でも、「わからない」「もっとわかりやすく」ということを伝えるだけでも有効です。
日々家事や子育てに追われてて、難しいことはわからないのですが・・ という話は、地元で生活する大半の人が感じていることだと思います。
そんな地元民の声は、とても気になるのが議員さんです。
是非、一度「手紙」を書いて、不安な気持ちやお願いなどを届けてみましょう。
議員は、東京と地元2つの事務所を持っています。
地元の事務所には、秘書さんがいます。(おもに支援者まわりをしているらしいです)
秘書さんがいる時間帯を事前に聞いてからいくといいかもしれません。
親身に話を聞いてくれる雰囲気なのか、まったく取り合ってもらえないのか?・・・反応を見るだけでもとても価値があるとおもいます。
是非、チャレンジしてみてください!
住んでいる地元の議会を通して、そこから政府に働きかける方法として、「請願書」を出すという方法があります。これは国民の誰もが持っている権利です。
国籍・年齢の制限はありません。
ですから、日本国内に在住の外国人の方及び未成年の方も請願することができます。
★参考(請願権に関する法律)
★請願書の出し方(右メニューからも閲覧いただけます)